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母と兄と朝食をとり、お茶を飲みつつゆったり過ごす。父の髪を切ってあげた。親孝行。

 

兄は友人と飲みに出掛けたので、私の母の二人で夕食だった。「三人子供がいるなかで、優香が一番気が合うから東京に帰られるのが少し寂しい」と話す母に申し訳なさを感じた。これまで他人のために尽くしてばかりの彼女がもう少し自分のためだけに生きられたら。少しでも幸せに生きてほしい。

 

早めに帰ってきた兄と少し話をして、眠りについた。恋人のすむマンションのエントランスが迷路みたくなっていて、無重力だからプカプカ浮かんでしまってうまく進めなくて、彼の部屋にたどり着けないという夢を見た。不思議な初夢。